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2020.11.21 映画「みんな生きている  二つ目の誕生日」樋口大悟さん

映画「みんな生きている 二つ目の誕生日」が令和3年より製作することになり活動が開始されてます。

この映画は、25歳で突如「急性骨髄性白血病」と診断され、30歳の時に骨髄提供者(ドナー)が見つかり「骨髄移植」により命を救われた俳優・樋口大悟さんの経験をベースにし、患者とドナーの両者に焦点を当てています。

映画を製作することで、より多くの方々に骨髄バンクと骨髄移植について知ってもらい、一人でも多くの命を救えるための活動をしていきたいという樋口さんの強い想いがここに込められています。

撮影のロケーションは、東京都心近郊と樋口さんの地元である新潟県糸魚川市が中心になる予定です。

映画をきっかけに糸魚川に足を向けてくれる人が増え、地域の活性化につながればなお嬉しいことです。

制作にあたり、資金募集のクラウドファンディングを開始しています。目標額は500万円、2020年12月25日まで。

URLは
https://readyfor.jp/projects/daininotanjoubi

クラウドファンディング(レディーフォー)のページには、映画つくり、骨髄移植のこと、樋口大悟さんのプロフィール、リターン情報(お礼)などが詳しく掲載されています。
応援よろしくお願いいたします。

2020.11.18 糸魚川タイムス掲載記事


「みんな生きている」クラウドファンディング リーフレット





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