呑み飽きしないコクと味わい。
キメの細やかさや喉越しの良さは特筆ものです。
五百万石、精白歩合６０％、酒度＋４、酸度１．３、アルコール度１５．６。
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猪又酒造は明治23年に創業し、糸魚川市早川地区の谷合で、きれいな空気・水・人に恵まれ、温かいお酒造りをしています。 上信越高原国立公園の景勝地、早川郷にある名泉 「月不見の池（つきみずのいけ）」。 池は小さいですが、ほとりには高さ８０メートルもの巨岩奇岩が立ち、また藤の花いっぱいの観光スポットとしても有名です。 銘酒「月不見の池」は、この気候、自然を愛する猪又酒造が心を込めた、越後杜氏が「粋を極む」お酒です。 確かな技と温かな手で醸し上げられる、姿勢をくずさない酒造り。 これが永く親しまれている所以です。 品質本位の飲み飽きしないお酒を是非一度、お試し下さい。 |
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[月不見の池] 国道８号線、早川橋西詰めから上流を目指すこと車で３０分。 うっそうと茂る林の中、巨岩奇岩に囲まれた「月不見の池」があります。 岩が池を囲み、さらに樹木にからみついた藤におおわれ、容易に月を見ることができないことから「月不見の池」と名づけられたと云われます。 藤の見ごろは５月中旬頃。 池のまわりの遊歩道を歩きながら藤を観賞できます。 付近の新町（あらまち）地区では、４月２９日から５月２３日の間、「藤まつり」が開催され、地元愛好家が丹精込めて育てた自家の藤を通り沿いに展示して、愛で合います。 |
