新潟県ブランド米として開発された
新しいお米「新之助」をご賞味ください。
●きらめく大粒
大きな粒が自慢の「新之助」。炊き上がりはさらに美しく、お米がまぶしいほどに輝きます。
水をたっぷり吸い、ほどよい"粘り"をお米の表面まで届けているから。
大粒で形の良い、ふっくらツヤツヤのご飯。
●コクと甘みが満ちている
まろやかな甘味とコクの深さに驚きを感じます。
豊潤な味わい。上品な粒感と、弾力ある食感も忘れられない余韻に。
豊潤な甘みとコク、しっかりとした粘りと弾力は、食卓に笑顔と幸せを運びます。
●冷めてもおいしいご飯
ごはんが冷めてもお米の表面や粒全体が硬くなりにくい特長
おにぎりやお弁当、電子レンジで温めなおしたご飯でも、お米本来のおいしさをキープ。
日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた、農家の伝統。
何代にもわたって独自の方法を築きイノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。
そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、かつてない「米づくり」に挑戦。
おいしいお米を最高の状態で食べていただくために、
田んぼから食卓まで、しっかりとおいしさを導くということ。
誕生した新潟米「新之助」は、きらめく大粒にコクと甘みが満ちていて
ごはんの可能性が、無限に広がります。
新潟県農林水産部農業総務課政策室ホームページ( http://shinnosuke.niigata.jp/ )より抜粋
新之助開発の歴史
2008年、晩生品種として、新潟県農業総合研究所で研究を開始
2015年 9月24日、新潟県が品種名を「新之助」と発表
2016年10月05日、今秋の総収穫量約500トンのうち約300トンを試験販売
2018年11月21日、日経トレンディ主催の「米のヒット甲子園2018」で大賞米を受賞