ひすい色の青い卵です。
糸魚川で育てた「アローカナ」と呼ばれる種類の南アフリカ・チリ原産のニワトリが産むたまごです。
卵の中身は普通の鶏卵と同じ、黄色の卵黄が表われます。
糸魚川で日本みつばちを養蜂されている佐藤清さんが大切に育てています。
南米では「幸せを呼ぶ鶏」と呼ばれています。
「アローカナたまご」と呼ぶより、ひすいたまごと呼んだ方が幸せがやってきそうです。
お祝いごとにご利用されるのも良さそうです。
ひすいたまごは栄養価がとても高い卵です。普通のニワトリの卵と比べて
●レシチン(老化防止成分)が約2倍
●ビタミンB(疲労回復、免疫力増加)が約10~20倍
●ビタミンE(血液サラサラ、新陳代謝を活発にする)が約11倍
一年間で産卵する卵の数は、普通の鶏の半分程度のため、ひすいたまごはとても貴重です。
また、飼育されているのは十数羽ですので、一度にたくさんのご利用には対応できませんが、4個/ケースで販売します。(2015年はイタチの被害を受け、出荷が叶いませんでした)
発送先住所別に送料が変わります。詳しくはページ下の「送料」でご確認ください。
ご注文確認メールで、確定料金をお知らせします。
2018.3.7 貂(テン)の襲撃を受け、ニワトリが全滅しました。出荷ができません、再開までお待ちください。
糸魚川市早川(はやかわ)の上流、越(こし)という集落があります。 その古民家を購入し、糸魚川にIターンされた佐藤さんは、糸魚川の自然にどっぷりと浸かって日々生活されています。 当初農家民宿として1日1組を条件に運営されていましたが、今は忙しくて休止しておられます。 お住まいの自然環境は、全国を探してもこんな利便のよい土地はあり得ないと自慢しておっしゃいます。 町に出るにも車で30分。高速道路IC(北陸道糸魚川IC)に近く、北陸新幹線(糸魚川駅)もすぐ乗れる。 山の幸は豊富だし、日本海がすぐそこにあり、海の幸にも恵まれている。 最近は暖冬の為、降雪も少なく不便もない。 |
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所有する3千ヘクタールの裏山から湧水が流れ出し、自然の山菜、野草、木の実、根菜が溢れ、みつばちだけでなく、スズメバチ、蛇、鹿がいて、熊も出てきます。このため、熊除けの電気柵を設け、拡声器で常時ラジオを流すことが必要ですが。 湧水で作られた池には、岩魚が泳いでいます。 土地を開墾し珍種の果実「ポポー」も育ってきています。商品として販売できるのも遠くないようです。 |
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◆ 生 産 者 紹 介 ◆ | |
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名 称 | 蜜処 はちみつの木 |
代表者 | 佐藤 清 |
連絡先 | 〒949-1201 新潟県糸魚川市越543 |
TEL | 025-559-2205 |