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2009.8.17 繁栄できる?

繁栄できますか

トップページに糸魚川の写真をつけました。
ネットショップの一番目につくところに、商品の紹介写真を掲載せず、風景景色を掲げて、なんのつもりか!と、おっしゃる方もいらっしゃるか?
越後・糸魚川の活性化を望むけれども、
糸魚川の港は必要だったのだろうか?
北陸新幹線は必要なのだろうか(現在工事進行中)?
これで、糸魚川は繁栄できますか??

費用と効果をてんびんにかけると?
それを維持する費用はきっと未計画に違いない。
そして、
もう二度と復旧できない自然はどうするつもりなのだろう?
何のための開発で、誰が喜ぶのだろう。

左写真は、能生川(のうがわ)です。鮎や鮭で賑わいを持つ川です。能生内水面漁協組合が昭和48年頃から鮭の放流を開始し、大いに活力を持った川です。
その真ん中を、北陸新幹線の架橋が横切ります。
自然の景観はまったく変わってしまいました。
鮭は遡上できるのでしょうか。

右写真は、糸魚川海岸です。昔は50メートル以上の素晴らしい砂浜がありました。遠くに見える糸魚川港の防波堤の設置により、波の流れが変わり、砂浜が抉り取られたといわれています。道路を波が洗うような状態まで侵食され、テトラポッドを埋め、その侵食を防止するために沖合いに人口リーフを設置しました。さらに、その人口リーフが波で破壊されたといって、さらにその補修工事をまさに行っているところです。
二重、三重の工事・工事・工事です。
砂浜に寝転び、波の音を聞きながら、海に沈む真っ赤な夕日は、二度と誰にも見ることが出来なくなりました。


非力なわたしたちに出来ること。
自然を破壊することに協力しないこと。
自然を育むことに協力すること。
豊かな自然を衰退させないこと(お米作りはすごい勢いで衰退しているということです。後継者がいなくて、次世代の耕作者がいなくなる田んぼが山ほどあるのだといわれます。日本農業の危機です)。

地場産業を大切にして、自信を持って生産しているものを知らしめること、
その価値を認め、協賛してくれる皆さんに広く伝えること、
これだけが今の「越後屋ええもん本舗」にできることです。

糸魚川200908