復刻 辛口 連華山(れんげさん)
大正期から昭和30年頃まで使用していた田原酒造の日本酒銘柄「連華山」が復刻しました
市野々の軟水を使いながら、切れ味強い、日本酒度+10の辛口を実現
アルコール度数15.5度
昔ながらの手造り製法で、当時から伝わる記録をたどり、
辛口を追求した「力強い男酒」です
昔から「灘の男酒(おとこさけ)、伏見の女酒(おんなさけ)」といわれます。
男酒とは、仕込み水に中硬水が使われ、やや酸の強い辛口で、香り舌触りが強く、酸の押出しが強いお酒
女酒とは、仕込み水に軟水が使われ、時間をかけて発酵させるため、荒々しさのとれた酸味の少ないなめらかでやさしいお酒
日本酒造りの原点を追求し、洗練された味を醸し出す9号酵母を採用しながら、
温度管理を微妙に調整して、時を極めて生み出されたお酒。
世代を超えて多くの方に味わっていただきたい新潟・糸魚川の男酒です
一度お試しください