地酒で乾杯宣言のまち・世界ジオパークのまち糸魚川(いといがわ)
大吟醸 奴奈川姫 賢し女(さかしめ)
アルコール分:17度、原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、精米歩合:40%
「古事記」に伝わる日本最古の恋文
日本最古の歴史書「古事記」に出雲の大国主命(おおくにぬしのみこと)が高志国(こしのくに、糸魚川)の
賢くて美しい姫(賢し女:さかしめ)(麗し女:くわしめ)がいると聞いて求婚にやってくる古代の歌謡がある。
その賢く美しい姫は奴奈川姫(ぬながわひめ)であるという。
求婚と酒作りを教えた大国主と奴奈川姫に感謝と報恩の念を奉り、「賢し女」「麗し女」の美酒・神酒を醸しました。
ヒスイ峡・姫川そして日本海にそそぐ神遊びの里に湧き出る井水(せいすい)と、玉づくり伝統の技術の里いといがわで育まれた永遠なる霊酒を、ぜひご堪能ください。
郷土史研究家 土田孝雄
ラベル絵:日本画家 川崎日香浬