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2017.4.19 まちづくりカフェ Part2

復興のまちに考えて欲しいことがある。
今だからこそ考えられることがある。
今までと変わらぬまちで在ってほしいし、今までと変わらないまちならば繁栄は望めない。
わたしたちの意見がまちづくりに役立つのならば。
意見を出して、新しいまちをみんなで考えていかなければならないだろう。


[広報いといがわ] http://www.city.itoigawa.lg.jp/item/20303.htm
より抜粋。

糸魚川市駅北復興まちづくり計画の策定にあたり、幅広い提言やアイデアを寄せていただき、今後の復興まちづくりに主体的にかかわっていただくことを目的に開催します。
1.日時 4月23日(日曜日) 13時30分から
2.会場 糸魚川地区公民館3階ホール
3.内容 ・まちの将来像を実現させるアイデア
    ・アイデア別グループで意見交換
4.定員 100人
5.その他 申し込み不要

復興まちづくりカフェでの提言やアイデアは復興まちづくり計画検討委員会での検討を経て、復興まちづくり計画に反映していきます。

主催は糸魚川市。





Part1の実施について
[新潟日報記事」 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170322314204.html
より。
糸魚川大火からの復興に向けて、糸魚川市民が意見を出して語り合う「まちづくりカフェ」が20日、大町1のヒスイ王国館で開かれた。33人が参加し、にぎわいをどうつくっていくかや防災力をどう高めていくかなどの意見を交わした。
 カフェで出たアイデアを市の「駅北復興まちづくり計画検討委員会」で取り上げ、まちづくりに生かそうと市が主催した。
 参加者は数人のグループに分かれて議論。まちのににぎわいを呼ぶアイデアとして、道の駅や公園、国内外の観光客らが食事やお酒を楽しめる場所を設けるといった意見が出た。
 また中国や韓国から富山空港を経由して長野県へ向かう外国人観光客が増えていることを挙げ、糸魚川にも立ち寄ってもらうようアピールしていくことも提案。防災力強化では、災害の歴史を伝えるメモリアル施設の開設や、大火の教訓を伝える行事を毎年実施し、防災の大切さを伝承していくなどの意見が出された。
 その後、これらの意見を具体化させるため、「被災した酒蔵や料亭の復興と、道の駅を連携して観光客の見学コースにする」「(被災地周辺に散在する小さな駐車場を)まとめて大きな駐車場にすれば防災面でも効果的」「復興のためにも松本糸魚川連絡道路は望まれる」などのアイデアが挙がった。

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